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日本には、表参道というブランドストリートがある。
美しく、深い緑の欅並木を歩けば、憧れていた景色が瞳の中に映る。
大正の当時、遥か未来を見通して造られた『明治神宮』。その参道は今、先進国に成長した日本に相応しいステイタスが垣間見られる場所となっている。
日本人は、カタチあるモノを愛する。そして、信仰もする。
常に、洗練され、かつ心のこもった作品が高く評価される。
ブランドのエンブレムは、いわば家紋だ。自らが認めたモノを信頼する。
『日本人はブランド好き』と言われているソレは、実に日本人的な行動だと思う。
(文:石原鷹紀)
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