豊洲駅 駅前

造船所・火力発電所・ガスタンク・セメント。
『豊洲』と聞いて思い浮かべるのは、いわゆる工業地帯の、それだった。
メカニカルなモノを眼に灼き付け、潮風に吹かれ、古びたコープで喉の乾きを潤し、水平線とも地平線ともつかぬ荒野を歩き続ける・・・そんな歩き方で、この街を通り過ぎていた。
では、未来はどうだろう?
『ゆりかもめ』という観光列車が乗り入れ、情報産業の雄達が超高層ビルを建て、造船ドックは公園として整備され、複合商業施設として生まれ変わろうとしている現在、そして未来。
『東京』という都市は、一体、幾つの都心を必要としているのだろう?

   

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江東区【2】

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